1学期、予備校によっては前期が大体終了しました。
気のせいなのかもしれませんが、昔はもう二週間くらいあったような気がしますが、これも経費の削減なのかなと勝手に思っています。
毎年
「年度としては7月はまだ1/3程度なのに、体感にするともう年度の半分が終わってる感じなのってなんでだろうね～」
と同僚の先生とお話するんですが、実際私をはじめ多くの先生がそのように感じるようです。
実際は
・夏期講習は怒涛のように過ぎていく
・1月半ば以降は直前講習はあるものの、レギュラー授業は基本ない
からそう感じるんじゃないかなと思っています。
他の塾や予備校はそうじゃないのかもしれませんが、私が出講させていただいている予備校は,直前講習らしきものがほとんどなかったり、あっても1日だけの特別授業的なものだったりするので、実質冬期講習で年度の授業はほとんど終わりなんですよね。
それからは、解答速報やら、高校派遣の仕事やらでポチポチ仕事をいただきながら、3月後半くらいに春期講習、四月から新学期、といったサイクルでまた新しい年度が始まります。
このまえ、
「今年度も無事始まった～♪」
とか言っていましたが、気づけばもう1学期が終了。
今年度は途中に体調を崩して病院のお世話になっていた期間もあり、今も少し本調子ではないものの、早いところでは来週から夏期講習です。
つかの間の、授業が少ない期間ですが、ゆっくりできることもなく、締め切り迫る、またはオーバーしている夏期講習の教材や2学期の教材を作って過ごします(笑)