データの分析の要点です。計算公式が多いですが、きちんと意味を理解したうえで覚えればそこまで難しいものではありません。 また、数学Bまで勉強したら、分散や共分散などはΣで表現した方がコンパクトにまとまり、問題の答案を書く ...
センター数学Ⅰのデータの分析の問題です。現在進行形で学校で学習中の場合は仕方ありませんが、数学Bまで一通り学んでいる場合、分散や相関係数の修正系問題はΣを使うとコンパクトにまとまり、計算が分かりやすいです。
3次式の因数分解っぽいですができるでしょうか?知っているかどうかで決まる問題なので、5分考えて分からない場合はさっさと答えを見た方が良いと思います(笑) 知っておくべき知識も解説の後の考察に載せましたので、知らなかった ...
データの分析おなじみの、後から修正系の問題です。数学Bまで一通り学び終えている人は解説のようにΣを用いて表すと答案もコンパクトにまとまり、計算も分かりやすくなるので非常に便利です。 当然ながら分散の定義、公式などはきち ...
(1)は漸化式、(2)はΣ計算の問題です。どちらも特殊なタイプの計算ですが、標準的な教科書にも載っているタイプの問題と思います。(1)は答案作成の際に最初の確認(解説参照)をきちんとするのを忘れないようにしましょう。
領域の面積の問題です。直線の傾きや面積の上手な切り貼りなどの基本問題ではありますが、基礎の確認になる良い問題です。
空間ベクトルの標準的な問題ですが、角の鋭角、直角、鈍角を調べる(1)が意外と遠回りする受験生が多いように思います。(2)、(3)の解法も重要な頻出の解法や公式です。
集合という言葉はありますが、実質二次不等式の問題なのでジャンルは二次関数に分類しました。係数に文字定数を含み因数分解可能なタイプの二次不等式が出てきますが、ここの処理がきちんとできれば多分あとは簡単かと思います。
整数解問題の頻出問題です。この問題に限らず整数解を求める問題は絞り込みがどれだけうまくできるかが重要になります。
中学校のときにも扱っていますが、高校数学ではより高度なものを扱います。この分野は他と異なり方程式を解くことはほぼなく、答えの確かめもできないため得意不得意がはっきり分かれる分野でもあります。 まず順列の計算なのか組合せ ...