数学Ⅱでも微分の導入で極限を扱っていますが、数学Ⅲではもっと厳密なものを扱っていきます。無限(∞)や収束の概念は非常にデリケートなので適当に済ませないようにしないと痛い目をみます。 入試問題でも、微分や積分の問題の後半で極限の知識が必要になるものも多いので泣かされないようしっかり使いこなせるようになっておきましょう。